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らみゅー ミロカロス/ロトム/ヘルガー チュージ ムクホーク/キルリア/ドサイドン らみゅー:ミロカロス、チュージ:ムクホークでバトルスタート。 1 ムクホーク:とんぼがえり ミロカロス残り7割 ムクホーク⇒キルリア ミロカロス:冷凍ビーム キルリア襷耐え 2 ミロカロス⇒ロトム キルリア:みちづれ 3 ロトム:でんじは キルリア麻痺 キルリア:さいみんじゅつ ロトムは眠ってしまった! 4 ロトム⇒ヘルガー キルリア:でんじは ヘルガー麻痺 5 ヘルガー⇒ロトム キルリア:みちづれ 6 キルリア⇒ドサイドン ロトム:ぐうぐうねむっている 7 ロトム⇒ヘルガー ドサイドン:ストーンエッジ ヘルガー襷耐え 8 ドサイドン:メガホーン ヘルガー乙 ヘルガー⇒ミロカロス 9 ミロカロス:なみのり ドサイドン乙 ドサイドン⇒キルリア 10 ミロカロス:じこさいせい 全快 キルリア:みちづれ 11 ミロカロス⇒ロトム キルリア:みちづれ 12 ロトム:ぐうぐうねむっている キルリア:サイコキネシス ロトム残り5割 13 ロトム:ぐうぐうねむっている キルリア:サイコキネシス ロトム乙 ロトム⇒ミロカロス 14 ミロカロス:れいとうビーム キルリア乙 キルリア⇒ムクホーク 15 ムクホーク:おんがえし ミロカロス残り3割 ミロカロス:れいとうビーム ムクホーク乙 らみゅーの勝利です!
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212,ハッサム 248,バンギラス
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以前に一般サイトで役割理論を学んでからここに来た方も多いだろうと思います。 そういう人は特に「用語解説」以後のページを見て気になったでしょう。 役割の種類の中に潰し(AT)がないのは何故か? まず、一般的に言われている「潰し」とはどのようなポケモンを指すのか考えてみましょう。 潰し ◎特定の相手ポケモンと対峙したとき、 その特定の相手を自分が倒れるよりも先に倒すことができるポケモンのこと これを見ると、潰し=役割対象に交代から繰り出せる能力を失った流しだと定義できますね。 (対峙すること自体の能力は条件に含まれないため) 前述したように自分のポケモンが苦手な相手と対峙したら交代で有利な味方を繰り出す必要があり、 それができない 潰し は特定の相手の対策になるとは言えないのです。 だからアタッカーは役割とは言えず、 便宜上使われている「物理AT」などの言葉は「物理技で攻撃する」というポケモンの特徴を表しているにすぎません。 ついでに金銀時代は全てのポケモンがある程度は繰り出せる仕様だったため今とは事情が違いました。 (具体例1)マニューラはボーマンダを先手冷凍パンチ一発で倒すことができるためボーマンダ潰しだが、 逆にボーマンダの攻撃でも1発でやられてしまうので交代から役割を持つのは困難である よってマニューラはボーマンダ対策には成りえない(マニューラはボーマンダに役割を持てない) (具体例2)メタグロスはスターミーのハイドロポンプを耐えて雷パンチで潰し返すことができるが、 後攻でありハイドロポンプを2回喰らうと耐えられないので交代から役割を持つのは困難である よってメタグロスはスターミー対策には成りえない(メタグロスはスターミーに役割を持てない) 潰しが成立するのにお互いがノーダメージである必要はないです -- 名無しさん (2009-08-27 02 18 21) ノーダメージである必要はないですがダメージを受けると潰しが成立しなくなる場合があるのでこのように書いています 潰しが成立ってのも変な話ですけど -- 紫電 (2009-08-27 10 01 25) 素の状態で特定の相手と殴り合って潰せるかどうか、ということですので -- 紫電 (2009-08-27 10 04 48) 素早さで勝っていて一撃で相手を倒せるならそれはより強い潰しだと思いますが -- 紫電 (2009-08-27 10 05 24) しかし役割ですらない「潰し」が可能かというのはその時々によって変化してしまうので概念を固定しない方がよかったですね、少し訂正しました -- 紫電 (2009-08-27 10 15 14) “タイマンで当てる -- 名無しさん (2009-08-27 21 38 36) 失礼。“あるポケにタイマンで勝てる”という性質は対戦中に変化する(当然他の役割も対戦中に得たり失ったりする事があります。)ので、構築段階におけるポケが持つ役割というのはあくまでポケモンの性質(残りHPや状態変化など)が変化しない場合の役割だと言えます。 -- 名無しさん (2009-08-27 21 42 29) 例えばHP満タンのグライオンがヘラのメガホーンで乱数4発だとすると、HP満タンの時点ではヘラ流しとして機能する所がHPが35%程度まで減ってしまうとヘラ流しとして機能しなくなる(一応ヘラは攻撃素早さ、グライオンは防御特化という設定)といったような事ですね。 -- 名無しさん (2009-08-27 21 45 42) そして計算が合ってないという(駄 メガホ4発耐えですね。 -- 名無しさん (2009-08-27 21 47 35) ぁぁ、潰し(の役割)が成立=タイマンで対象となるポケを倒すことができる、みたいな意味合いで。ここで気をつけて欲しいのがタイマンで倒せる事はたとえ後出ししてからタイマンで倒せるのであっても流しとして機能するとは限らない、要するに潰し=役割対象に交代から繰り出せる能力を失った流し とは限らないという点です。 -- 名無しさん (2009-08-27 22 09 00) >タイマンで倒せる事はたとえ後出ししてからタイマンで倒せるのであっても流しとして機能するとは限らない -- 紫電 (2009-08-27 22 14 38) ここ詳しくお願いします 後出しから相手を倒せるのに相手が流れないということですか? -- 紫電 (2009-08-27 22 15 09) そういうことです。↑で述べたポケの性質が変化することによって現在持つ役割が変化することに依るのですが、例えば↑で述べられている「素早さで勝っていて一撃で相手を倒せるならそれはより強い潰し」という表現がありますが、強い潰しがあれば当然弱い潰し(先手をとれない、何発もかかるなど)も存在する訳です。 -- 名無しさん (2009-08-27 22 26 36) …観念的なことを書くと理解しにくいと思うので具体例を挙げると相手シャワーズドサイドンハッサム、こちらカビゴンサンダースイクンみたいな対戦で、カビが鈍い自爆でドサイをサンダーのめざパ射程圏内に引きずり込んでしまえばサンダーはドサイとのタイマンで勝てるようになる(ドサイのHPが減ればサンダーはドサイ潰しになれる)のでサンダーは相手3匹を潰すことが可能となります。(1サイクル目で一気に持っていけるので一応鈍い自爆を例として挙げてますが、スイクンのリフ+鈍いから地震で削れる所まで削って倒される→サンダー召還でもおkです。ハッサムの光壁とんぼやシャワーズの願い事などが絡むと結構な好カードになると思います -- 名無しさん (2009-08-27 23 09 57) ドサイドンがカビゴンにあと出しからタイマンで勝てるのにせないとしてもそれは潰し=役割対象に交代から繰り出せる能力を失った流しが否定されることにはならないんじゃないかい?しかもそれかなり特殊なケースじゃ… -- とくめ (2009-08-27 23 55 40) 勝てるのにせない → 勝てるのに流せない -- とくめ (2009-08-27 23 56 38) 私もとくめさんの言ってる事に同意です。名無しさんの理論に対する説明はせの理論の説明として成り立ってないように思えます。 -- わたなべ (2009-08-28 18 40 07) えーと、単に相手の場のポケにタイマンで勝てるポケが(同時出しだろうが後出しだろうが)相手の場のポケを流せるとは限らない、という意味の文章を書いたんですが何か分かりにくいところがあったでしょうか?「タイマンで勝てる」という性質自体は後出し云々には影響されない(基本的には後出しする方が攻撃を食らったり補助技を使われたりする分その後のタイマン戦では不利ですが、後出ししたという事実はタイマンで勝てるかどうかには無関係であり、あくまでそのポケ間のHPや攻撃力防御力などにより決定する。)ですし、潰せること=後出しはできないが相手を退かせること、とは限らない。というのはそれほど直感に反する受け入れ難いことでしょうか? -- 名無しさん (2009-08-30 00 50 37) 潰せること=後出しはできないが相手を退かせること、とは限らない。 補足。“後出しはできないが”という部分は“対峙した状態から”と読み替えた方がしっくりきます。 -- 名無しさん (2009-08-30 00 55 43) タイマンで倒されるのに相手が流れなかったとしてもそれは流し能力が無い訳ではないのでは? 相手のプレイングによって流れるとは限らないとしても役割上の「流し」としての力は普通に働いていますよ。 -- わたなべ (2009-08-30 01 06 54) 後出しする性能が「潰し」の定義に含まれてないってだけの話でしょ -- とくめ (2009-08-30 01 34 54) 紫電さんが質問してた事の答えとしておかしく無いですか? まあ良く分からないのし深く話す事でも無さそうなんで私はもう良いです。 -- わたなべ (2009-08-30 01 40 31) タイマンで倒されるのに相手が流れなかったとしてもそれは流し能力が無い訳ではないのでは? ぃゃ、少なくとも自分が挙げた状況においてドサイはカビ流しの役割を失っています。厳密に言えばドサイは“後出しからカビを潰せる性能”は持っていますが“後出しからカビを倒す事で試合に勝てるようになる性能”を失っているためカビ側にとってカビは居座ってドサイに潰されても構わないポケになっている、というのが正しい解釈です。潰されても勝てるからカビが退く必要が無い訳で、逆にカビがドサイを返り討ち(後出しの是非に関わらず)にできるのだとしてもドサイが攻撃する事でカビに致命傷を与え、それが元でカビが特殊ポケに勝てなくなる状況(例えばハッサム→ライコウとかで、ドサイがカビに攻撃し致命傷を与える事でカビをライコウの10万圏内に追い込める状況等)であれば、カビを潰せなくてもドサイはカビ流しの役割を遂行する事が出来ます。(カビ側の残りの面子がサンダースイクンではカビがライコウを抑えなければならないため、ドサイと無為に殴り合って余計な体力を消耗させる事ができないからですね。) 一般に育成論などで流し性能があるとされるのは前者の“後出しからタイマンで勝てる性能”を持っている場合ですが、これは実戦の中であるポケが流し性能を持っているか否か(及びその強さ(流し回数))は自身の状態の他に相手パーティや他の味方の状態などの影響も受けてしまう事を避けるためだと考えられます。(「潰し」や「受け」などは対象ポケと自分の関係だけを明らかにすれば「○○に対して役割を持てる」と言う事ができますが、あるポケに対し「流し」役割を持てるかどうかは当事者間の関係を調べるだけでは判断できない。そのため一般的な指標として後出しから潰しを行える事を「流し」としている。 -- 名無しさん (2009-08-30 03 13 13) 大体わかりましたが、後出しタイマンで勝てるってのもポケモン自体の数値比較で無くてその場の状況も含めていると思っています。なので体力等の変化で流しが出来なくなってる状況では「タイマンでも勝てない」状態って事です。 -- わたなべ (2009-08-30 07 36 41) というかお互いの定義がズレていただけみたいなのでもう良いと思います。 育成論とあまり関係ないですしね。 -- わたなべ (2009-08-30 07 43 09) 役割理論のお役目って選出の段階で終わりだと思っていたんですが。試合始まってしまえば読み合いもあるから交代しないでなぐりあうこともあるし。要するに役割理論って試合始める前に試合展開を予測するためのシュミレーション的な役割を持っているだけなのではないですか。試合前にこれは○○受けだから等と考えるのは意味があると思いますが、試合中にダメージ受けすぎたからこのポケモンはもう流し能力がないや等と考えるのって意味がないですよね? 現実にはそのポケモンが出せなくなっただけなのに何故用もない用語を当てはめようとするんですか……。 -- 名無しさん (2009-08-30 07 54 38) 言ってる意味はわかりますがあなたがどうしたいのかさっぱりわかりません。 心からどうでも良い事です。 まあ一応回復技とかあるので意味ない事は無いと思いますよ。 -- わたなべ (2009-08-30 08 08 02) 名無しが二人いると混乱を来すので判別するために。ちなみにわたなべ氏の一段上の項は私です。私的には何がどうしたいのかわからない等という言葉が出てくる思考過程がわかりません。仮にそれを言うなら私の前にここでされていた議論だって言っちゃ悪いですが意味不明です。潰しが役割ですらないと管理人自体が言っているので、私の言い分もそこまでおかしくはないと思いますがね -- ア (2009-08-30 08 25 18) ん?今まで議論されてた名無しさんとは別の方って事ですか? それなら失礼しました。前者の名無しさんと同一人物と思ったので話が急に飛躍して何がしたいかわからないと言ったのです。 -- わたなべ (2009-08-30 08 35 01) ちなみに用語に当てはめるかどうかは個人個人が自分で決めれば良いと思います。 -- わたなべ (2009-08-30 08 40 27) ドサイはカビ流しはできるけど流されずに打ち合ってきただけでしょ -- あ (2009-08-31 09 22 00) 試合前にこれは○○受けだから等と考えるのは意味があると思いますが、試合中にダメージ受けすぎたからこのポケモンはもう流し能力がないや等と考えるのって意味がないですよね? 実際にそのポケを出せなくなる、って死活問題ですよね?選出の時点で○○流しだったポケが○○流しでなくなったときなら尚更。 肩書きとして持っていたいだけの役割ならば↑で記されている「アタッカー」といったような記号としての意味しかない(要するに意味が無い)ので、役割という概念が対戦において実用的な意味を持つためには“試合中にダメージ受けすぎたからこのポケモンはもう流し能力がないや等と考える”のは必要な事だと思います。 -- Mr.T (2009-09-03 00 46 06) 流し可能な回数なんて事前にしれてますからそんなの当然のことです そのうち機能しなくなるのが流しですから -- ミロカロス (2009-09-03 05 15 32) ちなみに、メタグロスの雷パンチは強化アイテムがない限りスターミーは確定で耐えますよ -- 名無しさん (2010-01-07 02 14 39) バレットパンチ -- 名無しさん (2010-01-07 03 37 28) テンプレは鉢巻きだからね。それを前提に書かれていてもおかしくないと思う。 -- 名無しさん (2010-01-07 18 07 56) 強化があれば確殺だし無くてもバレパンで乙じゃね -- 名無しさん (2010-01-07 18 11 28) 参考になるなー -- 仏3号 (2010-11-29 16 50 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/pages/1172.html
『むしのしらせ』 ポケモンの特性の一種。 特性効果 HPが最大値の3分の1以下になると、むしタイプの技の威力が1.5倍になる。 特性をもつポケモン、そのポケモンの別の特性 スピアー「スナイパー(夢)」 ストライク「テクニシャン、ふくつのこころ(夢)」 ハッサム「テクニシャン、ライトメタル」 レディバ「はやおき、びびり(夢)」 レディアン「はやおき、てつのこぶし(夢)」 イトマル「ふみん、スナイパー(夢)」 アリアドス「ふみん、スナイパー(夢)」 ヘラクロス「こんじょう、じしんかじょう(夢)」 アゲハント「とうそうしん(夢)」 バルビート「はっこう、いたずらごころ(夢)」 コロトック「テクニシャン(夢)」 ガーメイル「いろめがね(夢)」 クルミル「ようりょくそ、ぼうじん(夢)」 ハハコモリ「ようりょくそ、ぼうじん(夢)」 フシデ「どくのトゲ、はやあし(夢)」 ホイーガ「どくのトゲ、はやあし(夢)」 ペンドラー「どくのトゲ、はやあし(夢)」 カブルモ「だっぴ、ノーガード(夢)」 シュバルゴ「シェルアーマー、ぼうじん(夢)」 アイアント「はりきり、なまけ(夢)」 以下は夢特性でもっている↓ バチュル「ふくがん、きんちょうかん」 デンチュラ「ふくがん、きんちょうかん」 メラルバ「ほのおのからだ」 ウルガモス「ほのおのからだ」 備考 バトルでの性能 特性発動状態でのタイプ一致の虫技はとても強力。 しかし、ハッサムは「テクニシャン」の方が便利。 ヘラクロスは「むしのしらせ」よりも「こんじょう」の方が使いやすいかもしれない。
https://w.atwiki.jp/23579/pages/136.html
レッドサイドワインダー #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 攻撃力:3 エネルギー:4 クリティカル率:-10% 弾のばらつき:40 レアリティ:緑 広範囲に無数の弾を発射し、雑魚敵に対する制圧力に長ける。 一応ものすごく近づけば全弾当てることは可能。 おすすめ度 ★★★★☆ 名前 コメント
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ハッサム ジャック・スミス(体が機械混じり、日本刀で斬る) ロズレイド ツバキヒメ ポリゴン2 イダテン弐型 -- (名無しさん) 2012-02-09 00 07 00
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/5045.html
ワルダック とは、【ポケモンコロシアム】のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール ワルダック 他言語 Evice(英語) 性別 男 職業 シャドーのボス 手持ちポケモン 【カイリキー】【ハッサム】【ヤドキング】【ケッキング】【ボーマンダ】【バンギラス】(ダークポケモン)→【ボスゴドラ】(スナッチ後) 初登場 【ポケモンコロシアム】 悪の組織シャドーの真のボス。 表向きはフェナスシティの市長【バックレー】を名乗っている。 本性を現すと悪人顔になる。 作品別 【ポケモンコロシアム】 シャドーの真のボスとして登場。ストーリー最終盤で【ジャキラ】を一喝しつつ現れ、正体も明かす。 彼の正体の伏線としては、彼の家に初めて訪れる時にシャドーの表向きのボスであるジャキラと出会う、彼の家に【ミラーボ】達が呼ばれていたなどがある。 使用ポケモン ハッサム♀Lv60 ボーマンダ♂Lv60 カイリキー♂Lv61 ヤドキング♀Lv61 ケッキング♂Lv60 バンギラス(ダーク)Lv55/ボスゴドラ♀Lv62 使用ポケモンは物理偏重だが「プラスパワー」を使用してくることを始め、ハッサムの「つるぎのまい」からの「ぎんいろのかぜ」や、ヤドキングの「スキルスワップ」でケッキングのなまけを解除するなどジャキラよりもコンボ性があり手強い。 ダークポケモンはバンギラスを所持。特性の「すなおこし」で永続砂嵐になる上に、捕獲率も低いのでてこずりやすい。スナッチ後はボスゴドラになる。 勝利すると「最強のダークポケモン(バンギラスの事と思われる)が」と言うあたり、彼のお気に入りらしく「きんのたま」を持たせていたりする。 なお、台詞の差分が用意されていない為かスナッチしてボスゴドラになってもメッセージは変更されないままである。 敗北後には無人の自動操縦型【ヘリコプター】を呼んで逃走を図るが、突如現れた【ホウオウ】にヘリコプターを撃墜されて逃走手段を失う。 直後、【ヘッジ】?達の手によりジャキラ共々御用となった。 【ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア】 過去のダークポケモン事件についての話の中で名前だけ登場。 詳しい罪状や懲役等は不明だが未だ服役中との事。ジャキラと仲良く囚人生活してるんだろうか ボスであるワルダックの逮捕後もシャドーは滅ばず密かに活動を続けており、この事は劇中の登場人物からも疑問視されていたが、 ストーリー中盤辺りで聞けるヘッジの話では「ワルダックはオーレ地方内におけるシャドーのボスでしかなかった」と警察当局の調査で判明している。 当然(?) セキュリティの不安な パイラタウンの警察署にはいないがどこにいるかは不明。当局の調査内容が他の地方でのシャドーの活動を示唆していると考えると国際警察か類する組織に引き渡されたのだろうか? 元ネタ推測 悪巧み 関連キャラクター 【バックレー】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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++ポケモンのNN++ かがり♪(バタフリー) カイ♪(カイリュー) かぐら(チャーレム) カシコジマ(レジロック) ガゼル♪(グレイシア) がッ♪(モルフォン) カックー♪(カクレオン) 樺ちゃん(カバルドン) かまきり♪(ストライク) かめた♪(カメックス) かわか♪(ミノマダム) カヲル♪(ハッサム) カンクー(???) ++その他++ ガガンボ中佐 勝つ確率 カマキリゾーン カローン かわかむり ガンポッド
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アカメが斬る! ナイトレイドタツミ アカメ マイン レオーネ ラバック ブラート チェルシー スサノオ ナジェンダ イェーガーズエスデス クロメ ウェイブ Dr.スタイリッシュ セリュー・ユビキタス ボルス ラン その他ブドー コメント タイプ1:あく 原作:タカヒロ、作画:田代哲也による日本の漫画作品。『月刊ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス)で2010年4月号より連載中。副題は「Akame ga KILL!」。 ナイトレイド タツミ タッツー:名前ネタ ダイケンキ アカメ ハッサム:色合い マニューラ:色合い、赤い瞳。 マイン クチート パンプジン(小):帝具パンプキンからの名前ネタ、ピンクの髪。 レオーネ カエンジシ♀ ラバック デンチュラ:エレキネット必須 マスキッパ ブラート ヘラクロス シュバルゴ:槍を持つので チェルシー メタモン:変身能力 ドーブル:ガイアファンデーション→ファンデーション→塗る、ということで。勿論へんしん必須 ゾロアーク:変身して相手を油断させる、という能力の使い方はへんしんより特性イリュージョンに近い。 スサノオ ケンタロス:角。 ナジェンダ ドンカラス イェーガーズ エスデス フリーザー:S全振り推奨 クロメ ブラッキー ウェイブ カイロス Dr.スタイリッシュ オーベム:外見が科学者っぽいので セリュー・ユビキタス タブンネ グランブル:コロ テラキオン:コロ。特性せいぎのこころ ボルス ブーバーン:かえんほうしゃ必須 ラン オオスバメ その他 ブドー ボルトロス コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る チェルシーはラティアスでも合ってる気がします。 映画で人間に変身してたし、色合いもピッタリです。 エスデスはユキメノコでも可。フリーザーは入手困難なので。 -- (名無しさん) 2017-10-07 06 26 17 セリューは髪型似てる系クチートが良い -- (名無しさん) 2017-07-24 12 51 43 紺色+胸元がオレンジ+ドラゴンということで ウェイブにガブリアスはどうだろうか -- (名無しさん) 2017-05-07 21 53 34 ゾロアークorメタモン チェルシー ケンタロス スサノオ ドンカラス ナジェンダ フリーザー エスデス アカメの第二候補にマニューラ ラバックの第二候補にマスキッパ セリューの第二候補にグランブル -- (名無しさん) 2014-12-17 02 10 36 イェーガーズ ブラッキー:クロメ カイロス:ウェイブ オーベム:dr‘スタイリッシュ 外見が科学者っぽいので タブンネ:セリュー・ユビキタス ブーバーン:ボルス かえんほうしゃ必須 オオスバメ:ラン -- (ルナルーン) 2014-07-28 12 22 04 タツミは第二候補して、ダイケンキ -- (名無しさん) 2014-07-21 21 50 16 ハッサム:アカメ クチート:マイン カエンジシ♀:レオーネ アブソル:シェーレ デンチュラ:ラバック エレキネット必須 ヘラクロスorシュバルゴ:ブラート 後者は槍を持つので -- (ルナルーン) 2014-06-22 17 47 59
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闇に堕ちる覚悟を持って ◆JNaaXjQCoI ―――――それだから、少年達は闇に落ちる。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ オレとねえさんはいつも二人だった。 マスクオブアイスに誘拐され、両親すら離されたオレ達。 マスクオブアイスの厳しい調教とも言える教えを受けてた日々。 傍で支えてくれたのはねえさんしか居なかった。 どんなに辛くても、苦しくても二人で支えあっていた。 生きる為なら、どんな事だってした。 そして、オレ達は二人で、闇の中をもがいていた。 ねえさんがオレの名前――シルバーと優しく呼んでくれる事が安らぎだった。 けれどねえさんにある時を境に笑顔が生まれて来て。 それは、別行動をしていた時に、ねえさんに仲間が出来たからだと思う。 オレはその事を自分のように喜んで。 ねえさんが幸せならそれでいいと思った。 そして、オレにも、協力してくれる…………友達が出来て。 因縁の敵だったマスクオブアイスを討ち果たす事が出来て。 オレとねえさんの呪縛がやっと晴れた気がしたんだ。 それから少しの時間が経って。 姉さん――ブルーねえさんの両親が遂に見つかった。 その両親は必死にねえさんの事を探し続けていたらしい。 調べた限り、優しそうで温かい両親だった。 少し羨ましいとも思ったが、でもねえささんが幸せになれるならそれでいい。 だから、ねえさんの再会がより一層良くなるように、姉さんに会う服と帽子をプレゼントした。 あの嬉しそうな、気恥ずかしそうな表情がオレにとってもこそばゆかった。 これから、ねえさんは幸せになる。 そして、オレもねえさんみたいな……素敵な両親が居てくれる事を願った。 優しく温かい家庭……あいつの……ゴールドみたいな家庭を。 オレはねえさんの幸せを願って。 そして、オレ自身の幸せを望んで。 そんな矢先の事だった。 こんな……こんな殺し合いに巻き込まれたのは。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 「やれやれ面倒な事になったにゃー」 コキコキと音を立てながら首を回している、金髪とサングラス、アロハシャツといった、いかにもな出で立ちの男が暗い街を歩いていた。 誰も居ないビルが乱立している大通りを、わざと大きな声で独り言を言いながら目立つように歩いていて。 「可愛い女の子いないと寂しいぜい」 まるで戯言ばかりを口にしている姿は異様で、闇が広がる無人の街には不釣合いだった。 だが、その男の心内は街に広がる無限の闇と同じようで。 男――土御門元春は己が職務をこなす様に黙々と思案を巡らしていた。 (死んだ二人……『第三位』のクローンと、アイテムの一人) あの会場で命を散らした二人の少女。 何れも土御門にとって知っていた少女だった。 最初に爆死したのは、自分が今まで暮らしていた都市、『学園都市』の数人しかいないレベル5の能力者の第三位のクローンだった筈。 もっとも能力は劣化していたらしいが、そのクローンを使った実験は凍結されていたはずだ。 彼のよく知る人物によって、正しく殴り飛ばして終わらされたのだ。 そのクローンが使われていると言う事は、殺し合いに何かしら、学園都市の何かがが関わっている可能性が高いだろうと土御門は推測する。 事実、あのピエロ達が都市が関わっていると漏らしていた。十中八九そうだろう。 そして真っ二つになった少女。 彼女は学園都市の暗部の組織の一つであるアイテムの一人だったはずだ。 土御門自身も暗部の組織の一つ『グループ』に所属しているから彼女の存在も理解できた。 しかしながら、見せしめのように死んでいった理由までは理解できなかったが。 (だが……まあ、よくこれだけのメンバーを集めたものだ) そして、土御門は心の中で思い切り嘆息する。 この殺し合いに巻き込まれた面子は正直、驚くばかりの人選だった。 学園都市のレベル5が第一位から第4位まで揃い踏みである。 それだけではない、必要悪の協会の実力者やアイテムの面子まで居た。 何より……大切な親友である上条当麻まで居る。 不幸な奴だが、こんな所まで不幸かとつい笑ってしまう。 笑ってしまうが、今の事態は其処まで笑える事じゃない。 だからこそ、土御門は自分がどのように動くか決めなければならない。 この事態の中で、土御門元春がどう生きるかを。 幾つか心の中で、確認し、土御門は前を向く。 自分の無駄な大声で寄って来た人が居るらしい。 それでいい、それが狙いだったなのだから。 誘き寄せられた人物、その人物によって、土御門元春は判断する。 この殺し合いにはどんな人物が集まっているのか。 そして、そういった人物に対してどうするのかを。 「お、なんだにゃー……美少女だったらよかったのににゃー」 故に、土御門は目の前の茶髪の少年に対して、先にコンタクトする。 少年は黒い服、黒い手袋をして、何処か暗そうな印象だが、目の鋭さがとても印象的だった。 少年は土御門の言葉に反応して、少し離れた位置で立ち止まり 「……聞きたい事がある。茶髪の長い髪の少女見なかったか?」 「……いや?」 「そうか」 土御門が首を横に振って質問に答えたのを確認して、 その瞬間―――― ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 「……切り裂け、ハッサム!」 少年――シルバーが投げ込んだ赤と白のボールから現れる一体のポケモン。 紅いカマキリを擬人化したようなフォルムのポケモン――ハッサムが鋭いハサミを振り上げ、土御門に襲い掛かっていく。 「……!」 土御門はその異形に驚きながらも、間一髪のタイミングで支給された大振りのサバイバルナイフでハサミを防ぐ事が出来た。 その異形の正体について、色々考えられるものがあるが今は後回しだ。 正体の事など考えている暇はなく、隙を作ったら此方が鋭利なハサミで切り裂かれてしまうのだから。 続けて繰り出されるハッサムの横薙ぎを、土御門は後ろに仰け反って避け、その仰け反りの反動を使ってナイフでつく。 だが、ハッサムはその攻撃を左でいなして一度、跳んで距離を取る。 「……こうそくいどう!」 その刃の交差を見届けながら、シルバーは淡々と命令を行う。 ただ目の前の障害を一刻も早く排除する為に。 シルバーの命令を受けたハッサムは、土御門を中心点とする円を描き始める。 残像を残すほど加速し、獲物である土御門を取り囲み、そして 「バレットパンチッ!」 土御門の死角から、放たれる神速の鋼の拳。 驚くべき速度で、拳は土御門の頭を粉砕しようとしたが、 「…………っ」 土御門はハッサムの気配だけを読んで、後ろに跳ね飛ぶ。 結果として、ハッサムの拳は空振るだけだった。 シルバーはこの結果に驚きつつ、手を振って再度命令をする。 「当たるまで続けろ、ハッサム!」 シルバーの命を受けて、続けてハッサムは鋼の拳を放つ。 だが、連続で放たれた無数お拳は全て土御門には避けられて当たらない。 真っ直ぐ突けば、身体を捩じらして、避けられて。 横に凪げば、大きくバックステップで逃げられて。 一撃でも当てれば倒せる土御門に攻撃が一切、当たらないのだ。 無表情に攻撃をかわしていた土御門はシルバーを見据えて 「無駄だ……単調に攻撃を続けても、俺には当たらん」 まるで、宣告を告げるようにぼそりと言葉を紡いだ。 ハッサムの攻撃は例え速度を上げても、同じ技での攻撃しかない。 一度見極めれば、格闘での戦闘に慣れている土御門にとって避けれるのは楽だった。 土御門のその言葉を、シルバーをゆっくりと咀嚼するように聞いて。 そして。 「……ああ、その『単調な攻撃になれる』のを待っていたっ!」 その言葉と共に、右手を空に掲げて。 「いけっ、スピアー!」 ずっと前、そう、土御門に遭遇する前から、待機させていた『二匹目』にシルバーは命令する。 シルバーの命令と共に、空から急降下してくるポケモン。 鋭い槍のような針を二つ持った蜂のようなフォルム、スピアーが土御門に向かって針を向けて降下していく。 「……速いっ!?」 土御門が唖然とその加速されていた、スピアーを見続ける。 シルバーは、ハッサムだけにこうそくいどうの命令をさせただけではない。 ハッサムと同時に、スピアーにも命令していたのだ。 その結果、加速されていたスピアーは瞬く間に土御門に肉薄して、 「ダブルニードルッ!」 放たれる疾風のような針の突き。 右と左で、土御門の胴体を狙った二度突きは土御門に向かっていき、 「ぐぁあああああああああ!?」 そして、土御門の身体を大きく吹き飛ばしていく。 針の突きの衝撃のまま、土御門は乱立していたビルの一つの一階の窓を突き破って、そしてドンと大きな衝撃音と共に止まった。 破れた窓ガラスには血痕が付着しや、破れた窓ガラスの先から見える土御門は血塗れだった。 ぐったりと動かない様子から、致命傷だろうとシルバーは判断する。 つまり、これで決着。 シルバーは、己の意志で、人を、殺した。 そういう事だった。 それだけの事、だった。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ そうだ、これでいい。 オレはねえさんに幸せになって欲しい。 ねえさんはこれから親に会う予定だったんだ。 だから、この殺し合いに生き残って、会うべきなんだ。 そして幸せになるんだ。 だから、オレは、ねえさんの為に人を殺す。 だって、たった一人のねえさんだから。 オレの大切なねえさんだから。 それでいい。 それでいいんだ。 だから、オレはあの男を殺したんだ。 自分の意志で。 ポケモンを道具のように使って。 本当は支給されていた拳銃があったんだ。 でも、オレはそれで人を殺す事を躊躇った。 何故だがわからないが。 そして、結果としてポケモンに手を汚させてしまった。 道具のように、感情を見せないで。 あいつは……ゴールドはそんなオレを許さないだろうな。 こんな事をするオレを絶対に許さないだろうな。 ……いい。 それでいい。 それでいいんだ。 オレがそう、決めたんだから。 あいつは……あいつは……関係ない。 だから、だから、オレは殺すんだ。 ねえさんの為に。 友達さえも殺すんだ。 オレは殺したから、もう、戻れない。 だから、行こう、これからも殺すために。 金髪の男のナイフと荷物を回収し、街を歩き出す。 後ろにはスピアーがついてきていた。 ……そういえば、このスピアーは、何故かオレに驚くくらいに懐く。 まるで昔からオレを知ってるように。 まるで、温かい家族のように。 ……何を言ってるんだろうな。 オレには両親がいるかさえわからないのに。 優しい父親なんて。 居る訳ないんだ。 だから、せめて、ねえさんだけは幸せにする。 それが、きっと、オレの幸せなのだから。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ そして、シルバーは一人で暗い街を歩いていく。 この島に、自分の父親が居る事を知らないまま。 連れ添うスピアーが父親のポケモンと知らないまま。 独りで、殺していこうとするのだ。 【C-3/1日目・深夜】 【シルバー@ポケットモンスタースペシャル】 [状態]:健康 [装備]:サカキのスピアー@ポケットモンスタースペシャル、グリーンのハッサム@ポケットモンスタースペシャル [道具]:基本支給品×2、ベレッタM92(15/15)、予備弾倉×5、サバイバルナイフ、不明支給品0~2(土御門) [思考・状況] 基本行動方針:ブルーを生還させる為に殺し合いに乗る 1:ブルーの為に殺し合いに乗る 2:自分の手で殺す事に戸惑い 3:ゴールドは…………………… ※第5章、直前から参戦。 【グリーンのハッサム@ポケットモンスタースペシャル】 グリーンの長年の仲間。 覚えてる技は高速移動、バレットパンチなど。 【サカキのスピアー@ポケットモンスタースペシャル】 サカキの特別な一匹。トキワの森出身。 覚えてる技は高速移動、ダブルニードルなど。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 「………………にゃー」 シルバーが去った町の一角。 『死んだはず』の男が、息を吹き返したように言葉を吐く。 スピアーに倒されたはずの男――土御門元春は首を一度回して、ゆっくりと立ち上がる。 「血は止まった……か……やれやれ、時間がかかるし使えない能力だぜい」 身体に付いた裂傷を見て、其処から血が止まった事を確認すると土御門は溜め息を吐いた。 土御門の傷を回復させた能力――『肉体再生(オートリバース)』 能力の名前は立派だが、その実、超能力の中では最下位に位置する『無能力(レベル0)』だった。 傷口に薄い膜を張り、回復を促す能力は軽い傷なら癒せるものの、致命傷を負ったらそのまま回復できず死ぬぐらいの使えない能力。 自身が元々持っていた能力の代償としては、弱すぎる力だった。 「あのガキ……戦闘センスは一流だが……まあ、覚悟は弱いな……止めを刺す勇気も無いとは」 自分を襲った茶髪の少年。 戦闘センスは高いものだろうが、いまいち詰めが甘いというが、殺す覚悟が薄い。 土御門は、スピアーの攻撃を受けた時、『あえて』派手に吹き飛んだのだ。 スピアーの初撃をナイフで受け、そしてその衝撃を利用して、自分から後ろに吹き飛んだ。 直接ダメージを受けず、威力を抑える為に。 そしてわざとガラスのあるビルに突っ込んで、血を出るような傷を負った。 血まみれの自分を見て、あの少年がどう動くか確かめるためにだ。 結果としては、止めを刺さずに去っていた。 あれで殺したと思ったのか。 それとも止めを刺す勇気が、殺す覚悟が薄かったのか。 まあ、大体はまだ少年が迷ってるせいなのだろう。 「ふん……かみやんがあのガキにあったら、ぶん殴ってそうだぜよ」 土御門は親友の顔を思い出して、苦笑いを浮かべる。 どうせ、あの男はそう殴って説教させて解決させるだろう。 そして、実際それで解決する可能性が高い。 あのツンツン頭の親友はそういう奴だから。 「だが…………それだけじゃダメだ」 不意に土御門の顔から笑みが消える。 とても冷たくて、感情の無い顔で。 冷酷な雰囲気を醸し出していて。 「あのガキが殺し合いに乗るというなら、オレはもう容赦はしない。あのガキじゃない……どんなに迷いがあろうと殺し合いに乗る者は殺す」 あの少年にあって土御門は方針を決めた。 己と自分の仲間の生還を目指す。 その為には、切り捨てる命だって、必要だ。 「それだけじゃない……使えない足手纏いも、切り捨てる」 此方の不利になる殺し合いに乗ってない人物だって、切り捨てる。 だって、自分と仲間が生還するために邪魔だったのなら、別に助ける必要もないのだから。 決して褒められた考えではない、親友に殴られるだろう。 けれど、この選択をとれるのは、自分しかいないのだから。 「『Fallere825(背中刺す刃)』……その名に賭けて、闇に生きるのは、オレなのだから」 土御門元春は、学園都市の人間、グループの一員だ。 それと同時に協会の陰陽師でもある。 両方の利の為に動く事もある。 両方の為に害をなす事だってやる。 それが、土御門の役目なのだから。 嘘をついて、嘘をつき続けて。 自分の心を隠し続けて。 闇に生きる、ダブルスパイ。 それが土御門元春なのだから。 「さて、嘘をついて…………オレにしか出来ない事を……やるだけだな」 それはこの島に居ても変わらない。 闇に生きる人間として、闇のまま生きる。 土御門元春が出来る、たった一つの事なのだから。 そうして、『Fallere825(背中刺す刃)』は闇に消え、活動を開始したのだった。 【C-3/1日目/深夜】 【土御門元春@とある魔術の禁書目録】 [状態]:あちこちに裂傷(回復中、血はとまった状態) [装備]:無し [道具]:なし [思考・状況] 基本:自分と上条らの生還の為に、危険人物や足手纏いを排除 1:まずは誰かに接触する 2:あのガキは次にあったら排除する ]]|投下順|[[からてねずみポケモン。おおねずみがしんかした ]]|時系列順|[[からてねずみポケモン。おおねずみがしんかした GAME START シルバー [[]] GAME START 土御門元春 [[]] 目次